現代の日本では、自殺や不審死と言われる人の数が増え続けています。その数は、世界の中で飛び抜けてダントツ１位です。また、日本の若者を対象とした国際的な意識調査では”自分の国に誇りが持てる”とか”尊敬できる人がいる”などの項目では、最下位という結果になっています。また、自己肯定感に関する項目でも、諸外国に比べて最下位となっています。
なぜ、このような状況になってしまったのでしょうか？
物質的豊かさを追い求め、精神的豊かさをないがしろにしてきた戦後の日本。自虐史観を押し付けられ、日本の建国の歴史が書かれている神話を教わってこなかった事が、その主な原因の一つと考えます。
日本の先人たちに対して、誇りを持てる人がいない、とか尊敬できる人がいない、ということは、自分自身の存在意義に対して、ネガティブな意識を持ってしまいます。なぜなら、自分の生まれてきたルーツに誇りが持てないのならば、その枝葉である自分自身は取るに足らない存在と思ってしまうからです。
例えていうと、大地をこの世を創造した神とすると、その大地に根を張っている木の根っこはご先祖さまであり、木の幹はあなたを産んだ父母であり、その木の幹から生えている枝葉があなた自身である、とします。そうすると、あなたの父母である木の幹を恨んでいたり、憎んでいたりしたら、大地からの栄養素が、その恨んで憎んでいる父母である木の幹で分断されて、あなたである枝葉まで流れてきません。
また、ご先祖様を尊敬できない、戦争犯罪人として恥ずかしく思っている、という感情を持っていると、ご先祖さまである木の根っこが大地から吸収した栄養素が、途中で分断されてしまい、あなた自身である枝葉まで流れてきません。
その結果、自分自身に存在意義が持てない、といった自己肯定感が低い人間となり、あなたである枝葉は枯れてしまい、落ち葉として地に落ちるという結末になってしまうのです。
では、自己肯定感を高めるためにはどうしたら良いのでしょうか？
カウンセリングを受けたり、精神的な治療を受けたりするのも一つの方法かもしれません。しかし、根本的に木の根っこである、あなたのご先祖さまに対しての、誇りや尊敬の念が持てないのであれば、あなたは次第に精神的にも弱くなり、自分に自信が持てない状況が続き、枯れてしまうのです。
現代の日本人は、戦後の平和教育によって、自虐史観（東京裁判史観）に完全に汚染されてしまっており、いまだにその呪縛から抜け出せずにいます。
私は、一人でも多くの人に、そのような精神的に貧しく貧困した日本人の心を改善して、生きる勇気と希望と誇りを持ってもらいたいです。
目次
一 なぜ、在日朝鮮人は、終戦後も日本に残ったのでしょうか？
二 日本の天皇家の乗っ取りを狙う在日
三 女系による皇位継承した天皇は、日本の歴史上存在しません。
四 南京城陥落後の南京民衆の様子
五 第二次上海事変と南京城陥落まで
六 日英同盟の影の立役者、柴五郎中佐
七 日本にとって朝鮮半島は地政学的に脅威です
八 朝鮮総督府による朝鮮半島の経済開発とは？
九 朝鮮総督府が行なった地方自治と教育制度改革
十 ４２２名の敵兵であるイギリス兵を救出した男
十一 南京空爆を事前に警告し、被害を最小限にしようとした長谷川中将
十二 インド独立のため、インパール作戦をともに戦ったインド国民軍
十三 「海ゆかば」では、なく明るい歌を歌うようにしましょう。
十四 北海道の北部がソ連に占領されるのを防いだ男 樋口季一郎中将
十五 中国による国際干渉によって日本を屈服させる外交とは？
十六 米国の小学校で教えられている、広島原爆の物語
十七 エジソンの予言
十八 中国と”平和”で”友好”な関係を持つのは無理でしょう
十九 上海事変は、中国の挑発行為から日本が巻き込まれたのです
二十 盧溝橋事件は、日本が起こしたのではなかったのです。
二十一 南京事変 国際委員会の６１通の文書とは？
二十二 日本弱体化政策を取ってきた米国、しかしそれは米国の全体意見ではありません
二十三 南京大虐殺を行ったのは、実は中国国民党軍でした
二十四 南京事件 遺体埋葬の真実
二十五 盧溝橋事件とは？
二十六 関東大震災における朝鮮人の犯罪記録
二十七 北朝鮮は日本陸軍が作った？
二十八 オウム真理教は北朝鮮とつながっていた
二十九「慰安婦の強制連行はウソ」安倍総理に手紙を出した９８歳の元朝鮮総督府内務課長の証言
三十 元憲兵曹長が河野洋平氏に訴えた慰安婦の実情
三十一 なぜ、朝鮮人は日本の法律を守ろうとしないのか？
三十二 関東大震災の時、日本人は朝鮮人から虐殺やレイプを受けていました。
三十三 中国に向けて北朝鮮ミサイル発射か？
三十四 強制連行されてきたと言われている在日朝鮮人たちは、実は出稼ぎ労働者でした
三十五 中国国民党からの挑発に巻き込まれてしまった日本
三十六 朝鮮人学校を閉鎖することを暴力的テロ活動により阻止した、朝連（朝鮮総連）
三十七 日米開戦は、真珠湾攻撃からではなく、対日経済封鎖から始まっていました。