「リーマン・ショックのような株価暴落に
巻き込まれたくないけれど、大化け株は狙いたい」
そのような個人投資家に必読の1冊!
●全体相場の売り時の見極め方・低迷時の個別株戦略まで
2018年の日経平均株価は年間では
7年ぶりの下落となり、12年末から始まった
「アベノミクス相場」では初の下落となった。
米中貿易摩擦をはじめ、依然として世界経済の不透明感が
漂うなか、今後の見通しについて慎重論が大勢を占めつつあり、
今後の投資戦略について
頭を悩ませている投資家も少なくないだろう。
そこで本書は、アベノミクスによる長期上昇相場、
15年末からの下落相場、さらにはトランプ相場の上昇を的中させ、
独自の法則で30倍・20倍を含む16の10倍株をヒットさせた
実績を持つ著者が、楽観・メイン・悲観の3つのシナリオを想定し、
2019年春以降の
相場見通しと相場見通しに応じた「投資戦略」を徹底指南!
現在は「何十年に一度レベルの天井圏にある」ことを、
朝香氏が最も重要視している
経済33指標の「読み方・使い方」を大公開して解説。
好景気サイクル終盤で大損を避け、
次のチャンスに備える「売りの極意」、
景気減速局面での「大化け株」の見つけ方、狙い方を伝授!
●「2019年・20年の相場見通しで狙う2倍株」を選出
全体市場が横ばい・下落局面の18年も
大化け株(2倍株以上)を次々と的中させた投資術と
大化け株発掘法の秘訣を公開。
「短期2倍を狙いたい注目株リスト」特典付き!
●約2年ぶりの待望の新刊
相場の大きな潮目の変化やインバウンド・自動運転・AI
などトレンドの発生時など、
個人投資家に明確に届けたいメッセージがある時だけ
本を書くという著者。
朝香氏は、これまで大きな相場のトレンド転換や
10倍株・大化け株を数々的中させてきており、
固定ファンも多く、既刊本のほとんどが
Amazon投資・金融・会社経営部門で1位を記録している。
●内容構成
第1章 2018年12月に景気後退のサインとして話題に
なった逆イールドなどの経済指標から想定した
「相場の展望」と2019年春以降の株式相場に臨む
「投資戦略」を紹介。
第2章 米日欧の中央銀行による金融政策、
米国の各種金利、各国の株価や様々な経済指標など、
今後の投資戦略を策定する背景となった33指標の
読み解き方・使い方による『長期投資の売買サイン』を指南。
第3章 全体相場の雲行きが怪しい中で、
中長期的に10倍株を狙う投資姿勢を避け、
短期で2倍株を狙う戦術がベターだと説く。
週末に「3ステップで気軽に探せる2倍株発掘法」も必見!
第4章 現在のような長期相場の下落が心配される局面では、
3~10年で成長を期待できる企業を選別して拾う
ビッグチャンス。
国際競争力の低下が著しい日本企業の中でもまだまだ優良と
呼べる成長企業や、これから光るエクセレントカンパニーを紹介!
第5章 景気後退局面で役立ちそうな投資の知恵や
第1章・2章の市場分析が難しすぎる株初心者の方のための
補足になりそうな内容を収録。