【注記】 本文を読む前に
本文中で使用している「朝鮮」表記について、南朝鮮(韓国)の一部でこの名称に反発する動きがあることは承知していますが、南朝鮮最大の新聞が「朝鮮」の表現を使用していることから、朝鮮半島全体の呼称として「朝鮮」を使用するのは当然と認識しています。
朝鮮は南北2つの国が存在するので、区別するために本書では「北朝鮮」「南朝鮮」を採用しました。
更に漢字が連続する場合は「北鮮人」「南鮮政府」などと短縮表現します。
同じく「中国(中華人民共和国)」という表現も、日本の「中国地方」や「中華民国(台湾)」と区別するために英語表記に近い「支那」を採用しました。
南鮮内の一部の勢力に気兼ねして「コリア」「コリアン」などと片仮名英語でごまかしている在日系メディアも存在しますが、感心しない風潮です。
朝鮮が日本に要求してくるものには難癖が多いので、不当な要求を無条件で受け入れてしまうような対応はかえって両国間を不幸にします。
劣情による理不尽な要求には毅然(きぜん)とした態度で臨むことが、結果的に増長した相手への忠告になるのです。
朝鮮語の言語構造は、身分の上下を意識する「不平等な待遇表現」を基調としており、平等性を重視する現代の感覚から外れています。
更に、朝鮮は不幸な歴史環境によって、歪(ゆが)められた形で儒教の悪影響を受けているために、朝鮮人の中には主要メディアの執筆者であっても、公正で客観的に表現できない者が多く、そのため朝鮮紙の記事の中でも、日本語に訳すと相手を見下した非礼で幼児的表現が散見されます。
このような朝鮮紙の文章表現とのバランスを取るために、本書では朝鮮紙の礼節を欠いた主観的論調に対して「不平等な待遇表現」を使用して批判していますので御了解ください。
本書において「ソース」で表示しているのは、元記事の新聞社名とタイトルです。記載日も表示しました。
本書で掲載した「記事の内容」は、元記事の全部若(も)しくは一部の概要を記述したもので、記事の引用ではありません。
概要の記述に関して、本書では以下の凡例に示した以下の表記法を採用しています。
凡例 :こうなってしまったのは、日本(南北朝鮮政府)が朝鮮人の共同体的道徳や倫理や価値観に《畸形(きけい)儒教の毒を》仕掛けた(込んだ)風習抹殺鎖(政策)がその原因だ。
「日本(南北朝鮮政府)」のように下線のあるルビ部分は修正箇所です。
「 畸形(きけい)」のように下線がない場合は通常の振り仮名です。
朝鮮メディアの記事には、習性として自分側に不都合な、若(も)しくは不名誉な事実に対して、それを隠蔽するため、本来自分側であるべき主語を別の相手にすり替えたりなすり付けたりする記述が頻繁に見られます。
新聞記事でもこのような虚偽が多いので、本書ではその箇所を修正しました。
又、「仕掛けた(込んだ)」「鎖(政策)」のような、虚偽のつじつま合わせに使用した語も適切な語に修正しました。
《畸形(きけい)儒教の毒を》のような《 》内の語句は、元記事にはない本書による補足説明です。
修正した語は元記事の語の正反対の意味を持つ場合が多いのですが、朝鮮人が嘘をつく場合、事実と真逆の表現をする事が多いので、そのような結果になりました。
朝鮮人のつく嘘は一貫性がなく、すぐ論理破綻(はたん)してしまう場合が多いのですが、それは同じ嘘をつくにしても、真逆のことを反射的に言う方が楽だからです。
巧妙な嘘は、整合性を保とうとするために、それなりに頭を使い疲れます。
朝鮮人に多く見られる嘘の特徴は反射的で幼児的なのですが、嘘を指摘されると逆上して、同じ嘘をしつこく叫び続ける場合もあります。
相手が根負けするまでです。
相手が呆れて反論しなくなると、そのような朝鮮人の大半は「勝った」と認識します。
勝った以上自分は正しく、負けた相手は誤っている。
そして、相手に謝罪を要求します。この流れが大体ワンセットになっています。
朝鮮半島では嘘を叫び続けて相手を根負けさせる方法を「声討(ソント)(盛土)」と呼び、一般化しています。
討論会などでも、在日系のコメンテーターがいると、彼(彼女)は討論相手が自分や朝鮮半島に批判的な意見を述べると、話の途中に奇声を発して割って入り、議論の妨害を始めます。
テレビのワイドショーなどでは毎度見かける光景です。
その内容は、相手の意見の内容などお構いなしの自己主張一点張りです。
このような幼児的なコメンテーターの肩書きが日本の有名大学教授だったりするのも驚きです。
本場の朝鮮半島でも、このような大学教授の肩書きを持つ連中が「大活躍」しています。
「大学教授」という言葉は日本語と同じでも、その中身は国によって天地ほどの差があるのです。
本書で「朝鮮人」と表記すると、全ての朝鮮人がそのような性行の持ち主であるかのような印象を与えますが、日本人と同様に朝鮮人も個人差が存在することは充分承知しています。
個人の知性や性格は千差万別です。
前述の「朝鮮人」の習性が全ての朝鮮人に当てはまるなどと言うことはありません。
あくまで統計的平均値での話です。
「朝鮮人は嘘つきだ」と言われますが、人間である以上、大半の人間は多少なりとも嘘をつきます。
ここでは嘘をつく頻度が問題になります。
朝鮮人全体の嘘をつく頻度が、日本人全体よりも桁(けた)違いに大きければ、「朝鮮人は嘘つきだ」と日本人が認識しても偏見ではありません。
「南スーダン人は貧困だ」と言うのと同じです。
当然南スーダン人でも裕福な人はいますが、平均値では貧困と言わざるを得ません。
以下は本文からの抜粋記事
2016/06/17(金)チョソン日報によると、「日本のニュースサイト、ビジネスジャーナルは14日、南朝鮮では嘘がはびこっている内容の記事を掲載した」との事だ。
「2000年に南鮮法廷での偽証罪で起訴された人は1,198人、罪をでっち上げて訴訟を起こす誣告(ぶこく)罪で起訴された人は2,956人、詐欺罪で起訴された人は5万386人だったが、13年には偽証罪3420人、誣告(ぶこく)罪6,244人、詐欺罪に至っては29万1,128人と急増した」
偽証罪で起訴された人数は「日本の66倍、人口比に照らすと165倍に達する」とした。
直近3年間の詐欺被害額は43兆ウォンに上り、「南朝鮮は世界一の詐欺大国」だと警告した。
2016/07/30(土)チョソン日報によると、「南朝鮮の刑事訴訟法第157条は、証人宣誓について定めた条項だ」との事だ。
法廷に出廷した証人は証言に先立ち、「良心に従って隠し立てや作り話をせず、真実をありのままに述べ、もし嘘偽りがあったケースには偽証による《軽い》罰を受ける事を誓う」内容の宣誓文を朗読する事になっている。
条文の最後の項目は「宣誓は起立した上で、厳粛に行う」と定めている。
この条文は今、南朝鮮でその威厳を失っている。
偽証罪で処罰される証人の数が、隣国や日本の数十倍に達しているからだ。
2016/10/13(木) チュンアン日報によると、「南朝鮮で発生した偽造犯罪が20年前より2倍以上急増したのが判り、人口10万人当たりの偽造犯罪件数は日本より20倍多いのが判った」との事だ。
「朝鮮人は嘘つきだ」は事実として南鮮紙も認めています。
残念ながら、嘘をつく民族性というものが存在しているのです。
「朝鮮人」のような民族性を語る場合は統計的客観資料を基(もと)にしないと、偏見や誤解を生じ易(やす)いの要注意です。
しかし、そうはいうものの、「まともな朝鮮人」「良識ある朝鮮人」「聡明な朝鮮人」も存在するので、単に民族名識別に使用する以外は、本書では極力「朝鮮人」と断定する表現は差し控(ひか)え、文脈に応じて「朝鮮人《総て》」「朝鮮人《のほとんど》」「朝鮮人《の大半》」「朝鮮人《のかなり》」「朝鮮人《の少数派》」「朝鮮人《の一部》」「朝鮮人《の中には》」「朝鮮人《の中でも良識に欠ける連中》」「《不良》朝鮮人」「朝鮮人《の中でも性悪な連中》」「性悪朝鮮人」「朝鮮人《の中でも邪悪な連中》」「邪悪朝鮮人」などと使い分けて表現することにしました。
「南鮮人」「北鮮人」「日本人」「支那人」「アメリカ人」などの場合も同様に表現します。
又、本文は朝鮮紙の記事内容をベースにしているため、日本語版であっても助詞の使い方や副詞の呼応、主述関係の整合性などで不自然な箇所が多くありますが、朝鮮人的思考法を鮮明化させるために、明確な嘘でない部分はあえて修正しないで文章化しました。
これらの欠陥は朝鮮紙日本語版の特徴であり、これを理解すると、日本のメディアであっても、朝鮮人が日本人に成りすまして書いた文章を簡単に見破ることができるようになります。